診療内容
地域の皆さまから「頼りにされる町の動物病院」を目指して
内科
患者さんをよく診察し、科学的に分析して病気や原因をつきとめ、初期の診療、高度な専門医療、救命治療、先端医療を行います。
東洋医学科
獣医3-E針法[V3-EASEconomy(精簡)、Efficient(快速)、Effective(実効)]による、できるだけ患者さんに負担の少ない針治療、推拿や東洋医薬を使用します。
外科
安全に十分配慮し患者さんの状態に最適な麻酔処置を用いて、救急医療、手術を行います。
内科
注射や投薬、点眼薬、薬浴など飼い主さんと一緒に治療します。
はり・きゅう・推拿・漢方・生薬などを使用することもあります。
当院で治療している代表的な内科疾患
膵炎、胃腸炎、肝機能低下、食欲不振、嘔吐、下痢、血便、便秘、糖尿病、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、クッシング症候群/アジソン病、低血糖、痙攣発作、椎間板ヘルニア、外傷(挫傷/擦過傷/打撲含む)、歩行異常/跛行/四肢の痛み、結膜炎/結膜浮腫、角膜潰瘍、腎不全、膀胱炎、尿道閉塞、アレルギー・アトピー性皮膚炎、皮膚糸状菌症、マラセチア性皮膚炎、膿皮、ニキビダニ症、疥癬、難治性脱毛(ホルモン性、心因性、自己免疫性)、猫伝染性腹膜炎(FIP)、FIV、FeLV、FCR、犬ケンネルコフ症候群、パルボウイルス、消化管寄生虫(コクシジウム、 ジアルジア、マンソン等)、耳ヒゼンダニ症、発咳、肺炎、気管炎・気管支炎、鼻炎・副鼻腔炎、鼻汁、外耳・外耳道炎、口内炎、舌炎、歯周病
外科
事前に診察・予防処置と検査を受けていただき、数日の入院が必要です。 避妊/去勢手術は当日の検査・予防処置でもできます。 入院日数は1日からになります。(猫の去勢は当日退院可)
当院で手術している代表的な外科疾患
腫瘍・腫瘤切除、歯石除去、乳歯抜歯、全額抜歯、眼球摘出、眼瞼内反整復、チェリーアイ整復、耳血腫 耳道切除、ヘルニア(横隔膜・臍・腹壁・鼠径・会陰)、胃腸切開、胃腸吻合、直腸脱、肛門腺腫瘍切除、胃粘膜腫瘤切除、消化管腫瘍切除、胃・腸腹壁固定、直腸プルスルー、会陰腫瘤切除、胆嚢切除、脾臓摘出、腎臓摘出、膀胱結石摘出、膀胱腫瘍切除、尿道瘻設置、子宮蓄膿症、子宮腫瘍卵巣腫瘍、帝王切開、潜在精巣(腹腔内)、乳腺腫瘍全切除、肛門嚢切除、肛門周囲腺腫、会陰尿道造瘻術、尿管結石・膀胱結石の摘出、橈尺骨骨折、上腕骨骨折、大腿骨骨折、下腿骨骨折、骨盤骨折、大腿骨頭切除、 断脚、断尾
各種検査
院内では、血液検査・レントゲン検査・超音波検査・歯科レントゲン検査・皮膚科検査・眼科検査・神経学的検査・検尿便検査・身体検査等を行います。
複数の外部検査機関と提携し、高度かつ最先端技術を使用した検査も実施しております。
健康診断では、病気の早期発見・早期治療はもちろん、病気そのものを予防することを目的にオーダーメイドで検査してます。
見た目では発見できない症状や忍び寄る病気を見逃さないためにも、多角的な検査で診断します。
往診
12:30~15:00にお伺いいたします。 前日までにお電話にてご予約ください。